新宿連絡会チラシ集第五一集(2026年7月より)

 

2026年7月5日新宿連絡会チラシ
2026年7月12日新宿連絡会チラシ
2026年7月19日新宿連絡会チラシ
2026年7月26日新宿連絡会チラシ
2026年8月2日新宿連絡会チラシ
2026年8月9日新宿連絡会チラシ
2026年8月16日新宿連絡会チラシ
2026年8月23日新宿連絡会チラシ
2026年8月30日新宿連絡会チラシ
2026年9月6日新宿連絡会チラシ
2026年9月13日新宿連絡会チラシ
2026年9月20日新宿連絡会チラシ



星に願いを


今度の日曜日は高田馬場事務所にて「鍼灸相談会」
夕方の都庁の下には「医療班」の方々も来てくれます。


 仲間たち。
 九州方面で大雨、線状降水帯と、梅雨本番で、全国的に雨の日が多い。また、台風も今年は多いとのことで、早速南の海で「ダブル台風」が発生。その影響は面白いことに梅雨前線を北上させ、梅雨明け間近。東京でも「真夏日」「猛暑日」が今週中頃から復活しそうである。
 さて、ワールドカップで騒いでいる間も、ベネゼエラでは大地震が起き2千人以上が亡くなる大惨事となり、ヨーロッパの方でも死者2千人超えと言わている「熱波」が襲い、停戦と思ったイランとアメリカの戦争は、実際はホルムズ海峡では再び緊張が高まっており、そして、ウクライナの戦争もまだ続いている。スポーツの世界は平和だが、実世界はそうではなく、まさに渾沌としている。そんな中、日本も「円安」が「危険水域」に入ったとされ、景気やら物価などに、これから様々な影響が出てくるだろう。気候も経済も、とてつもなく複雑化し、極端化した世界の中、この国の舵取りは大変そうであるが、国会は、下らぬ「週刊誌ネタ」で空転し、大事なことはなかなか決まらない。何が何でも「悪者」を作って、それを叩く。ま、昔からそうであるが、そんな風潮は相変わらずではある。そして、景気対策や物価高対策は遅れに遅れ、庶民に突き刺さることになる。
 そんな中、「最高裁判決を踏まえた」生活保護の「追加支給」が新宿区は今月から始まるとのことである。振り込みの世帯は7月31日に振り込み。現金で受ける世帯は8月頭の支給日で払われるとのことである。これは新宿区から生活保護を受け現在も受給中の保護世帯(平成25年8月以降が対象)。他方、「新宿区から生活保護を受給していないが、平成25年8月から令和8年3月までの間に、新宿区から生活保護を受給したことがある方」は「申し出」をしなければならないが、時期とか方法の詳細は明らかにされていない。新たな情報が出たらお知らせするが、「果報は寝て待て」あわてず、しばらく待っておこう。
 この「追加支給」は、対象時期によって違うので、その金額も変わる。そこら辺の説明は担当のワーカーさんに聞くのが良いと思う。元は厚労省の「間違い」が発端なので、もらえるものは、何食わぬ顔でもらっておこう。収入申告は不要とのことでもある。また、物価高で苦しんでいるのは生活保護の人だけではないので「やっかみ」も多そうである。「誤情報」や「デマ」など、そこら辺にも気をつけた方がよさそうである。  さて、天気もぐずぐずして気分が晴れない仲間も多いと思うが、同時に体調が悪くなったりするのも、今の季節。
 今度の日曜日には、高田馬場の事務所にて「鍼灸相談会」がある。足腰肩など骨格系の異変であったり、神経痛のような痛みであったり、寝違えちゃって元に戻らないなど、そんな症状の時は鍼灸師が相談に乗ります。受付は午前10時から午後2時まで、です。順番になるので待たされるかも知れないが、その点はご容赦を。
 また、日曜日の夕方、都庁下の衣類提供時にはボランティアのお医者さんによる「医療相談」があり、パトロールも一緒にまわってくれます。風邪を引いた、熱がある、身体がだるいなど、異変を感じている仲間は相談を。
 

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梅雨明け へ


梅雨明けはもうすぐ。猛烈な盛夏の季節に移るので、
警戒と対策をしっかりと。


 仲間たち。
 「スーパー台風」と云われた巨大な台風9号は、沖縄をかすめ、大陸に上陸する模様である。台風が多いのは仕方がないが、これほど大きな台風がしょっちゅう来られたらたまったものではない。とにかく強烈な風とのことで、石垣島など先島諸島には大きな被害をもたらしているようである。
 この台風に伴って梅雨前線が北上、九州北部や中国、近畿は梅雨明けとなり、連日酷暑となっている。関東も強い高気圧に覆われ、気温も上がり、30度以上の「真夏日」が復活。今日、明日の曇りがちな日を最後に、そろそろ梅雨明けのようである。今年は梅雨がしっかりとあり、暑さ的にはだいぶ楽ではあったのであるが、それも残念ながらもう終わり、例年通りではあるが、猛烈な盛夏の到来である。
 現場仕事をしている仲間には、とりわけ、きつい夏になりそうである。今の内に対策、予防をしっかりとるようにしていこう。
 夏は、とりわけ体力勝負でもある。高齢で一人暮らしをしているなどの高齢者などは「屋内での熱中症」に気をつけるとして、屋外で暮している分には、熱射を避ける工夫が自然に働くため「熱中症」はそれほどでもない。木陰でじっとしている分には、よほど気温があがらない限り大丈夫である。問題は動いてしまうからで、現場仕事であるとか、動かざるを得ない環境にいる時や、昼間、徒歩で長距離移動する時などは、休み休みを繰り返し、汗の分だけ水分、塩分をとっていかないと危険である。そして、栄養補給と十分な睡眠。日銭ができたら、栄養価の高いものを食べる。熱帯夜で寝れない時は風通りの良い場所で寝る。お金があれば、夜だけでも「マン喫」などに時たま避難する。それでも駄目そうならば、福祉事務所に行って「一時保護施設」に入れてもらう。「自立支援センター」に逃げても良い。「自立」のためと云う大義名分があれば、役所系の施設は「避難所」として使えなくもない。もちろん、門限やら規則などはあるので、それに従わなければならないが。
 先週も書いたが、昼間の「涼みどころ」は、新宿区内あちこちで開設されている。危険な暑さになった時は国(環境省)から「熱中症特別警戒アラート」が、発令される。これが発令されると「涼みところ」も拡大される。そんな仕組みのようである。暑さにも限度があり、「人の健康に係る重大な被害」が生じる恐れもある。ヨーロッパの40度を連日超える記録的な「熱波」とそれに伴う死者(主要には屋内)の増加を見ても分かる通り、地球温暖化のせいなのか何なのか、地球規模での夏の異常な暑さは、人の命さえ危うくさせている。生態系も変えて行くと言われているので、大変な問題ではあるが、そんな大きな問題はともかく、まずは自分の命を守るため、仲間の命を守るため、予防をしっかりとさせていくのが肝要である。
 この夏、「熱中症特別警戒アラート」が発令されたら、「危険」であることをしっかり認識しておこう。そのためにも天気予報を毎日チェックしていく習慣を作るのが基本でもある。何とかこの夏を無事乗り越えられるような準備をしっかりと。
 

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盛夏の候


今年はどこまで暑くなるのか?
「熱中症」対策は万全に。汗をかいたら水分、塩分補給。


 仲間たち。
 東京も本格的な夏に相成った。35度以上の猛暑日もあり、30度以上の真夏日は普通。晴れればテカテカ眩しい日差し、曇りや雨だと蒸し暑く、夏の夕立もあり、子供たちは夏休み。朝顔もほおづきも夏の訪れを歓迎し、プールもついに解禁。海水浴だ、川遊びだと、そんな余暇を楽しむどころではない暑さになるのか、そうでもないのか、それはお天道さま次第。
 「熱中症アラート」が発令したら、年寄りや病人は、不要な外出はするなとのお達しであるが、開放的な夏に、一日家の中に居ても、それはそれでつまらないものである。単身者の場合は話し相手もいないので尚更である。なので、クーラーの効いた場所に出歩くのは、普通ではあるが、そんな時も水分、塩分の補給はしっかりとしていきたい。何回も紹介しているが、新宿区では「まちなか避暑地(クーリングシェルター)」が多く開設されている。区役所の本庁舎を始め、出張所であるとか、図書館であるとか、スポーツセンターであるとか、リサイクルセンターであるとか、公民館であるとか、あらゆる区の施設は「避暑地」となっている。要はクーラーのある場所で座って休める場所で、定員は椅子の数である。こう云うところ、いつもなら「何用?」「用事ないなら出てって」と警備員から言われるのであるが、「熱中症アラート」が出ると「ちょとでも休んでいって下さい」となる。
 ちなみに都庁の一階、二階、さらに展望室も「クールシェア・休憩スポット」となっているので、炊き出しに並ぶ前に開庁時間内なら使えるかも知れない。荷物をいっぱい持ってベンチを占有してしまうと問題になるかも知れないが、身体ひとつだけなら、問題はなかろう。
 木陰に居ても、風がなく、じっとしているだけで汗が流れる日などは、クーラーの効いた場所で身体を休めるのも良いだろう。大量に汗をかくと云うことは、それだけ体力を使うことでもある。体力が奪われると「夏バテ」どころか「熱中症」の危険は増す。汗をかいたらこまめに水分、塩分補給。スポーツドリンクが良いとされるが、これもお金がかかる。連絡会はこの夏、いつもの「塩飴」であるが、パトロールの時にお渡しするようにしている。汗をかいたら、ペットボトルの中に水を入れ、それを飲み、塩飴なめていれば、それも「熱中症」対策でもある。但し、血圧高いとか、循環器系の病気がある仲間は塩分の取りすぎは逆効果ともなるので、そこは自分で調整していこう。 
 「熱中症」にせよ「脳梗塞」にせよ、「脱水症状」が非常に危ない。水分補給はとても大事である。口の渇きを感じた時や、尿の色が濃くなったとか、そんな時は、意識して水分補給。
 そして、倒れたり、動けなくなったりしたら、迷わず救急車。自分で呼べない時は周りの人に呼んでもらう。こう云う時は一刻を争うものなので、我慢することなく、病院に運んでもらうのが先決である。間に合わなくて死んでしまったなんていう事例はいくらでもある。
 夏は、とにもかくにも、無理をしないことが大事でもある。何につけ「ほどほど」が大切。そして、とにかく、しっかりと休む。

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暑中お見舞い


「異常」で「危険」な夏を無理せずのんびり、やり過ごそう。
熱中症対策だけはしっかりと。


 仲間たち。
 気温40度以上の日を「酷暑日」と呼ぶそうである。昨年作られた気象庁公認の用語とのこと。異常気象とも云える最近の夏の暑さは、35度以上の「猛暑日」どころか、まさかまさかの40度超えが、まるで当たり前のよう語られるようになってしまった。
 その「酷暑日」、今年は全国で述べ10地点以上にはなりそうだと云うことで、既に岐阜や愛知、浜松や三重などで、40度以上を観測、京都や甲府も酷暑に近い猛暑。東京の八王子や、大阪などでも体温超えとなっている。もちろん、各地での最高気温の記録更新であり、予想通り、今年は「異常な」そして「危険」な夏のようである。
 梅雨明けが遅かったこともあり、今年の夏はまだ始まったばかりである。関東は曇りがちの天気で、多少は気温は下がっているが、それでも十分に暑い。夜は連日の「熱帯夜」。曇ってくると「ゲリラ雷雨」もあちこちで発生し、雨など降れば湿度100%の蒸し暑さ。夏はこれからなので、覚悟して当たるしかないであろう。
 この暑さ、一時的な「異常気象」と云うより、もはや「気候変動」レベルでもある。今年の6〜7月、パリで44度、ニューヨークで40度と、日本で云えば東北、北海道の緯度の都市、寒さはともかく暑さにはあまり気を配っていなかったところで、記録的な「熱波」となり、多くの死者が出て大問題となったが、地球的に見てみると、その周期がアジアにやって来ても不思議ではない。これでは北極の氷が溶け、生態系が破壊されたりするわけである。環境破壊や生態系の変化は、日本での街中への「熊」の出没などでも見てとれる。地球温暖化をどうにかしなければならないのだろうが、ご存知の通り、世界は分裂と分断で、それどころでなはなく、今は戦争の時代。そんなことを考えると、地球の未来に肝を冷やし、すこしは涼しくなったりもするが…。
 それはともかく、当面の課題は、この夏をどう越すかであり、そのためにも「熱中症対策」をしっかりとすることである。とりわけ高齢の仲間、病弱な仲間は、熱中症のリスクは高い。日当たりの良いところに出歩かない。クーラーのある場所や地下街や、ビルの谷間の日陰、公園の木陰などでゆっくり涼む。暑さで体力を奪われないようにする。汗もかかないようにする。それでも汗は出るので、汗をかいた分だけ、水分と塩分を補給する。熱帯夜なのでなかなか大変であるが、可能な限り、睡眠を十分にとる。水ばかり飲んでいないで、栄養もとる。お酒は利尿作用があるので水分補給にはならない。なので、水分にカウントしない。おしっこ行ったら水を飲む。お酒と一緒に水を飲む。これが正しい水分補給でもある。つまみは塩っ辛いものをとれば塩分補給になる。そんな諸々を注意をすることである。そして、決して無理をしないで、のんびりと過ごす。これが肝要である。
 現場仕事をしている仲間もこちらもリスクは高い。今は「労働安全衛生規則」により、雇用主が熱中症対策をすることを義務づけられているので、大きな現場では徹底していると思うが、「雇用」ではなく「請負」だとか「自営」だとかの場合は、自分達でしっかりと意識してやって行かねばならない。そして、こちらもまた「無理をしない」ことが大事である。

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蝉時雨


今度の日曜日は高田馬場事務所にて鍼灸相談会。 夕方からは「医療班」の先生方が来てくれます。


 仲間たち。
 大きな災害ほど心を痛めるものはない。
 熊本で最大震度7となった「熊本地震」が発生し、家屋が倒壊したり、工場が崩壊したり、ガス漏れで商業施設が爆発したりと、35名もの死者が出る大きな災害になっている。交通網も麻痺し、インフラも崩壊、通信もおかしくなり、電気が止まり、断水が続き、家で住むことが出来ない多くの人が避難生活となったが、その避難所も被災し、車中泊を余儀なくされている人も多いとのこと。
 亡くなられた方々のご冥福を祈ると共に、被災した方々に心よりお見舞い申しあげます。
 遠方の俺らに何か出来るわけではないが、祈ることだけは出来る。この事態が収まり、そして一日も早い復興となるよう祈りたい。

   「猛烈」な勢力となった台風13号も小笠原から沖縄に向け移動中でもある。その後の進路がまだはっきりしていないが、色々な場所で影響が出そうな勢いである。進路予想などには注意を払っておいた方が良い。「熱中症」に加え「ゲリラ雷雨」「台風」の備えも同時にしていきたい。張り出した強力な高気圧に、台風がどのような影響を与えるのかで天気も日々変わってくる。気象情報は引き続きチェックである。
 そろそろ「夏バテ」になって、調子を崩す仲間も増えてくる頃である。今度の日曜日は高田馬場の事務所で「鍼灸相談会」が、都庁の下の衣類配布時に「医療班」による健康相談があるので、調子の悪い仲間はご利用を。病気は自分の思い込みで決めつけるのではなく、専門家に診てもらうのが一番である。夏場の暑い時期だからこそ、健康管理はしっかりとしていきたい。
 来週の11日(祝・火)には、「夏まつり・慰霊祭」が例年通り中央公園で夕方から開催される。早いものでもうお盆の頃である。路上で亡くなった仲間を悼み、追悼する行事である。路上に居ると死は、いつも隣り合わせである。他人事ではない。同じ仲間としてせめて線香の一本でも手向け、冥福を祈ろう。
 さて、厚労省の間違いにより保護費を減額し過ぎた、生活保護費の「追加給付」の件であるが、「現在、新宿区から生活保護を受給していないが、平成25年8月から令和8年3月までの間に、新宿区から生活保護を受給したことがある方」の申出(手続き)受付の概要が先日発表された。
 インターネット受付、郵送受付、対面受付を8月から開始するとのことである。
 対面受付は3日から「新宿区生活保護費等追加給付専用相談窓口」(第二分庁舎2階、受付は平日8時30分から17時まで)が開設されるので、出向いて手続きをすれば、生活保護受給時に減額され過ぎた分を取り戻すことが出来るとのことである。
 また、他の区や他の自治体で生活保護を受けたことがある仲間は、それぞれの区や自治体に個別に問い合わせてもらいたいとのことである。他の自治体も郵送での受付もするであろうからまずは問い合わせてもらいたい。住所は連絡会の住所を使う手もある(勝手には駄目だが)。インターネット環境がある仲間はスマホで出来るようだが。

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精霊馬に乗って


11日(火・祝)新宿中央公園にて午後4時から 恒例の「夏まつり・慰霊祭」を開催。


 仲間たち。
 西日本や九州では酷暑日の流れは変わっておらず、毎日炎天下とのことで、被災した熊本では過酷な避難所生活や、倒壊した建物の片づけなどが汗だくで行なわれている。ボランティアも入り始めたとのこと、また、水道などインフラの復旧が一日でも早く進むことを祈りたい。コンビニなどでは義援金の受け付けもしているので、俺らにはそんなことしか出来ないが、連帯の気持ちを少しでも持ち続けたいものである。
 そんな中、関東だけは「酷暑」の中休みのようになり、秋を感じる涼しさもあり、被災地と比べたら何だか申し訳ないような気もする。熱帯夜がなくなり、過ごしやすい夜がちょっとは続いているので、身体には楽ではあるが、そんな中、風向きが北から南に変化し、気温もじわりじわりと上がって来、蒸し暑さも増して来た。大きな台風13号は沖縄方面に直撃となり、次の台風はフィリピン沖、更に次の台風15号は異例のコースで東北方面に進んでおり、そんな影響もあり局所的に気候がおかしくなっているようだ。今週、東京は32度前後の、普通の夏が当分は続くようである。
 この時期、広島、長崎と慰霊式典が続き、終戦記念日も近いが、81年前の終戦の日の東京の気温は32.3度。とても夏らしい晴天の日であったとのこと。今年と同じような気温の中、皇居前では玉音放送を日傘も差さず、帽子も被らず、正座をして聞いたとのこと。戦争のことは遠い記憶になってしまっているが、終戦記念日を起点とする「戦後」は、多くの仲間が経験している時代でもある。この国の「戦後」が何であったのか?自分の経験と照らし合わせ考えてみるのも良いかも知れない。
 それはともかく、東京の暑さは一段落したとは云えいつ元に戻るかも分からない。引き続き「熱中症」には注意していこう。
 今度の火曜日11日は、新宿中央公園にて恒例の「夏祭り・慰霊祭」がある。場所はいつもの「旧水の広場」(正式名称は「ファンモアタイムひろば」だそうである)。
 新宿中央公園からテントがなくなってから、かれこれ12年ぐらいは経つが、最後のテント村の住民であった仲間は「デング熱騒動」をきっかけに生活保護を取り、個室の施設に移動した。そこの村長さん的な存在であった「佐藤さん」は、今年のある日、その施設からこっそりと出、遠方の地のホテルで自死した。享年82歳。物事をはっきりと言い、仁侠儀のあるじいさんでもあった。何故なのかは分からない…。そんな「佐藤さん」の新盆でもある。人生の最後あたりにこの地に流れ、一時期この公園に住み、そして仲間と共に生きた仲間の非業の死を、仲間と共に悼みたい。路上で亡くなったり、病院で死んだり、施設に行って亡くなったりと、同じような仲間は大勢いる。写真がある仲間もない仲間も、数えきれぬほど路上に縁のある人々は様々な場所で人生を全うした。そんな仲間、一人ひとりを思い、語りあうのが、この時期の俺らの風習でもある。
 中央公園に来れない仲間は、祭壇をお盆の最終日でもある16日まで高田馬場の事務所に設置するので、線香でもあげに来てもらいたい。

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送り火も終え


「ゲリラ雷雨」にはとにかく濡れぬよう避難。
猛暑も復活するようなので、苦難の夏はまだまだ続きます。


 仲間たち。
 異例のコースを辿った「逆走台風」15号が列島を横断したが、雨雲を残したこともあり、関東一円は「ゲリラ雷雨」が続き、千葉では線状降水帯も発生し、市街地や住宅地で多くの浸水被害などが発生した「千葉豪雨」となった。死者も多く出ている。この夏の相次ぐ自然災害は目を覆うばかりである。これからも注意に越したことはなさそうである。
 新宿も良く降ったが、気温の方は連日30度を下まわる程度。蒸し暑くはなったものの、朝晩は比較的快適に過ごせた。「ゲリラ雷雨」と言うよう、地域、地域によって景色がまるで違う「お盆」でもあった。
 南の海の上は台風の量産体制に入ったようで、17号が心配されたが、北の彼方で低気圧に変わったとのこと。雷雨の雲が去った後は関東も35度以上の「猛暑日」が復活するとの予報である。やはり立秋過ぎたからと云って、このまま秋に行くことはなく夏はまだまだ続くようである。
 先日の「夏まつり・慰霊祭」、台風上陸前だったので大雨には当たらず、何とか中央公園にて開催することが出来た。参加してくれた仲間、どうもありがとう。天候が悪くなる中、スタッフ含め200名近くの仲間が集まってくれ、浄土宗の僧侶からなる台東区光照院「ひとさじの会」の住職による読経の中、一人ひとりが連絡会に縁のある仲間に焼香をし、思いを馳せた。祭壇作りも住職らが手伝って下さり、台風の風に飛ばされることなく、遺影をすべて立て掛けることが出来た。その数40名程。写真がない仲間も多い。連絡会の長い歴史の中、路上に散っていった仲間の数は数えきれぬ程である。故郷に帰れず、無縁仏で祭られている仲間も多い。お盆の時はどこへ帰るのか、先祖の元には帰らず、縁ある中央公園や高田馬場に顔を出す仲間もいることだろう。そんな仲間が迷子にならないよう、お盆の期間中、祭壇には火を灯し続けた。そんなの「迷信」とは云うが、「迷信」やら「伝統」ぐらい信じても良い。連絡会はそんな死者と共に、歩みを続けて来た。今年も良い慰霊祭が出来たので、皆、喜んでくれたと思う。
 高齢ながらもまだまだ頑張っている路上の仲間も多い。お盆が終われば、また一年、どうにかこうにか、辛かろうが、何だろうが、とにもかくにも生き抜いていこう。死んで祭られるのはまだ早い。そんな思いも新たにしてもらえたら幸いである。
 さて「現在、新宿区から生活保護を受給していないが、平成25年8月から令和8年3月までの間に、新宿区から生活保護を受給したことがある方」への「追加給付」(国が保護費を引き下げ過ぎたので、その調整分)は新宿福祉事務所の2階にて専用相談窓口が開設されている。この間のぞいてみたら、結構すいていたので、行けばすぐにでも相談をしてもらえるようだ。マイナカードなど「本人確認書類」や「銀行通帳」があれば話しは早いので、あればそれを持っていこう。たいしてもらえなくとも、もらえるものはもらっておいた方が良い。住所がなければ作れば良いし、住所を作れば通帳も開設可能である。受付期間は来年まであるのでゆっくり準備してでも大丈夫である。申請しなければもらえないので心覚えのある仲間は確認を。

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残暑見舞い


「夏風邪」だと思っても、長引いたりしていたら「結核検診」を。
「だれでも検診」を新宿区はやっています。(裏面参照)


  仲間たち。
 「ゲリラ雷雨」やら茨城県南部を震源とする大きな地震やらと、この夏、比較的平穏であった関東も「天変地異」の波に巻き込まれつつある。皆、大丈夫だったであろうか?
 東京でも30度を越す暑さがぶり返してきている。が、これも所詮、残暑。7月に強烈な暑さを経験しているだけに身体が慣れてしまったのだろう、苦もない仲間も多いようだ。最低気温25度以上の熱帯夜がなくなったのも、おおいに助かっている。昼間暑くても、朝晩は少しはマシになる。そうなると、ぐっすりと眠れる。
 次の台風18号はオーソドックスなコースを辿り、来週あたり沖縄に接近し、そのまま真っすぐ行くようであるがあるが、これも大きめの台風なので色々影響があるやも知れない。気象情報、台風情報は念のためチェックをしておこう。「野分けごとに秋」と言われるよう、そんな感じで秋も早めに到来するかも知れないが、気象庁の「長期予報」によれば、9月前半もまだまだ暑いようである。と、なると「暑さ寒さも彼岸まで」になりそうではある。
 局地的な「ゲリラ雷雨」もまた増えている。空を見上げても高層ビルばかりの新宿であるが、その隙間に黒い夏の雲を見つけたら要注意。どこで降るのか分からないだけに、雲の様子も見ておいた方が良い。雲と言えば、夏の入道雲だけでなく、日によっては、うろこ雲やいわし雲など秋の雲もそろそろ見えたりもする。季節は間違いなく進んでいるのでご安心を。
 「熱中症」の注意は徹底されているとは思うが、東京は、幸いにして昨年から比べれば熱中症患者は減っているようである。去年は街中に救急車が飛び回っていたが、今年はそれも少ない。西日本に比べて「過酷な夏」にはならなかったのが良かったのであろう。ある高血圧で治療中の仲間は「塩飴」なめすぎ、病院いったら血圧が160を越して怒られたなんて笑い話もある。水分、塩分補給は、ほどほどに。あまり極端なことをすると、身体が悪い方に反応してしまう。水も一気にがぶ飲みするのでなく、ちびりちびりと飲む方が身体に確実に吸収され良いようである。その「熱中症」対策もそろそろ終わりの頃でもあるが、残暑で暑くなった日だけは、忘れずに。
 朝晩の風が冷たくなったり、冷房に漬かりすぎてしまうと、「夏風邪」になる頃でもある。「夏バテ」や「睡眠不足」であると、そんなちょっとしたことから、病気が悪化するなんてこともある。「夏風邪」だと思っていても長引いたりしていると、「結核」だったなんてこともある。微熱が続く、咳が止まらない、そんな症状の時は、今は新宿区の保健所が「だれでも結核検診」を毎月2回、福祉事務所の前の駐車場にレントゲン車を出してやってくれているので、診てもらうのも必要である。「だれでも」受診出来るので、利用していこう。この「検診」、結果は後日になるので、その点だけは忘れずに。そして、結果が「疑い」ともなれば、福祉にも相談をして、検査や治療に専念できるよう、どこか「宿」をとってもらおう。
 今日まで中央公園では町内会の盆踊りがあったが、お祭りだ、イベントだと、これから秋にむけて、都心は何かと賑やかになる。それに伴い、「移動要請」なども来るが、それはそれ、これはこれで、上手にやっていこう。

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処暑の候


9月になっても「秋」は、もう少し先のようである。
休みながら、残暑を凌ごう。


  仲間たち。
 大気が不安定である。秋雨前線が停滞していて、各地で、レベル4、5クラスの警報級の線状降水帯ともなり、そこまで至らなくとも極地的な「ゲリラ雷雨」。
 先日の千葉に続いて、石川、富山では、広範囲で河川の氾濫、土砂崩れ、床上浸水など大きな被害を出した。続いて福井でもレベル5の大雨となっているとのこと。この異常な気候は日本だけでなく、ネパールでは大規模洪水で土石流が起こり、集落が一瞬にして流されてしまい、千を越える多くの犠牲者が出たとのニュースも飛び込んで来た。韓国や中国でも台風の影響などで同じく冠水が立て続けに起きている。他方でヨーロッパでは記録的猛暑の影響で「水不足」。ドナウ川が干ばつ。ライン川も干ばつ寸前となり、水運や発電、そして農業にも影響が出ているとのこと。世界的な規模での「異常気象」に見舞われている夏である。
 東京の猛暑は、そろそろピークを過ぎそうだと云うのが大方の予想であるが、最新の9ー11月の3か月予報では、気温は全国的に高く、天気は数日単位で変わり安定せず、秋の訪れは遅いと予報されてしまった。猛暑日にはならなくとも、残暑は長く続くようだ。秋支度はまだまだ早いようで、9月は夏仕様で生活を考えた方が良いだろう。熱中症のリスクはだいぶ減っていくだろうが、冷やしすぎた屋内と屋外の気温差で「ヒートショック」のようなことも起こりかねないので、血圧系、心臓系の疾患を持っている仲間は気をつけていこう。「くらっ」として「パタリ」と云うのがよくあるケース。そんな時は救急車。一刻を争うので、とにかく早めに。  夏場は普段よりも塩分を摂取しがちなので、その点も気をつけよう。普段からの血圧管理も大事である。血圧計は病院に行かずとも、図書館など公共機関などにも設置してある(連絡会の事務所にもあります)ので、そんなものも健康管理のために活用するのも大事であったりする。 
 生活保護の「追加給付」の話であるが、今、野宿している仲間の中で、かつて、どこかの自治体で生活保護を受けたことがある。また、救急車で病院運ばれ、治療費などを福祉に生活保護で出してもらったことがあると云う仲間も沢山いるだろう。生活保護を受けていたとしても、「担当ケースワーカーとうまくいかなかった」「同室や隣人とトラブった」「金銭面で失敗した」などなどの理由でやめてしまった仲間も当然いる。「生活保護」は、さほど理想的な制度でもないので、トラブルはつきものである。なので、生活保護をやめて路上に戻ったと云う仲間が多くいても不思議ではないし、それが現実でもある。
 そんな仲間でも『平成25年(2013年)8月から平成30年(2018年)9月までの間に生活保護を受給したことがある全ての世帯』に当てはまるのであれば、国が払うのを間違えた「追加給付」が受けられる。そのための窓口が各自治体に作られたので、その時のケースワーカーに会うこともないし、「説教」や「勧誘」されることもなく、事務的に「申請」は可能である。気まずい雰囲気が苦手な人には郵送やネットでも申請もある。受給期間によって金額は変わるのと、申請する人の「身分証明書」と「銀行通帳」は必要であるが、それさえ準備出来れば申請可能である。ちなみに新宿区は福祉事務所の2階に専門の窓口があるので、話しだけでも聞いてみるのも良いかも知れない。

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秋の長雨


今度の日曜日、高田馬場事務所にて「鍼灸相談会」
夕方の都庁の下では「医療班」による「相談会」。


  仲間たち。
 沖縄近辺をうろうろしている「迷走台風24号」の影響で、秋雨前線がビクとも動かず停滞し、各地で異例の大雨となっている。関東も例外ではなく、雨予報が週の半ばまで続き、その後も曇り。最低気温が20度まで下がると半袖のままでは少し寒いだろう。先週は、当分「夏仕様」と書いたがこれは訂正。今後の気候に合わせるため、早急に「秋仕様」に移る必要があるようだ。残暑は多少残るだろうが、急に秋めいてしまう、そんな9月になりそうである。
 突然の大雨、長雨は、とても困る。昔から「土方殺すには刃物は要らぬ、雨の三日も降ればいい」と言ったが、天候に左右される職業はその他、多岐に亘る。千葉や北陸3県、青森での大雨では、田んぼが水浸しになり、収穫前の稲が水没したり、流されたりと大きな被害があった。米価も下がって、「米あまり」ともなっている時に、追い討ちをかけるような大雨である。このように、仕事によって予想外の天候不順は、生活困窮の元にもなる。
 俺らもまた同じで、屋外の仕事がなくなると収入も少なくなり、雨に濡れない場所を見つけ歩くだけで体力を消耗し、濡れたものはすぐには乾かないし、そのまま横になると、冷ややかな風で寒気を催し「風邪」をひく。こちらも踏んだり蹴ったりである。とは云え、「災害級」にならなければ避難所も開設されないので、通常の支援の枠組みの中で、じっと我慢しているしかない。まあ、これもきっかけで、この機に、自立支援センターに入ったり、シェルターに入ったり、生活保護をとったりするのも選択肢。地下街通れば福祉事務所なり「とまりぎ」なりに、あまり濡れずに辿りつける。
 「風邪」と云えば、「インフルエンザ」が子供達を中心に流行っているとのこと。こんな時期に流行になるのは極めて異例。若者やインバウンドでごった返す人ごみでは色々な菌がうようよしているので、「風邪」と思っても、熱や咳が長引いたりしていたら、単なる「風邪」ではない場合もあるやも知れない。そんな時はすぐさま病院。保険証もお金もない時は福祉事務所で相談して、指定の病院を紹介してもらうか、熱でふらふらして動けない時は救急車。早めの方が良い。
 今度の日曜日、都庁下の「衣類配布」の時に、ボランティアのお医者さんたちの「医療班」が来てくれる。血圧測定もしてくれ、問診もしてもらえるし、通院が必要な場合は「紹介状」を発行してもらえる。「風邪」の症状が長引いていたり、調子が悪かったりしたら、とりあえず相談を。自分で「病名」を決めてしまうのが一番危ない。「病名」と「治療方針」は、正式な検査などをしてから決まるものである。路上にボランティアのお医者さんが居るのは新宿ならではの心強いところでもある。まずは専門家に相談をしてみよう。
 同じく日曜日、高田馬場の事務所では「鍼灸相談会」がある。こちらもボランティアの鍼灸師の先生が来てくれ、東洋医療の立場から色々な相談にも乗ってくれる。肉体労働を若い時からし続けていると、「足」「腰」「肩」など骨格の異常や神経痛が発症してしまう時もある。俺らは「歩くのが商売」なので、足腰はしっかりとケアをしていかないと今の生活は続けられない。そんな悩みのある仲間はどうぞ気軽に相談を。

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秋時雨


今年のお彼岸は「大型連休」となるので、役所が閉まります。
相談は事前に(裏面参照)


  仲間たち。
 秋雨前線停滞による各地の「災害級大雨」はようやく峠を越えたようであるが、相も変わらず前線は、あまり動かないようで、天気はすっきりとはせず、雨が降りやすい日が続いている。そのせいもあって気温もぐっと下がって、このまま季節が進むと思いきや、また蒸し暑い夏日がぶりかえしたりと、寒暖差も大きくなっている。そうこうしている間に9月も中旬、秋の彼岸も近い。ご先祖さまも今の変わり果てた状況をきっと苦笑しておられることであろう。 
 雨に濡れれれば着替えも欲しくなるところであるが、この長雨と各地の被災は、連絡会への衣類等の寄付にも影響があり、物品数もぐっと減っている。夏ものか、秋ものか、どちらを送れば良いのかも判断できない天気と、浸水被害にあった地元の人々の救援が率先されたり、流通網も滞るからでもある。その点は、ご了承を願いたい。文句がある方は、このお天道さまに言ってもらいたい。衣類の提供は「とまりぎ」でもしているので、濡れて汚れた仲間は「とまりぎ」で相談をしてみよう。ついでにシャワーも浴び、さっぱりした方が良いだろう。ちなみに「とまりぎ」は生活保護をもらっている仲間や、年金暮らしの人は利用できず、路上で暮している仲間専用の「相談所」なので、いい加減で、ズルがいくらでも出来る俺ら民間団体と違って「厳格」であるので、どうしても他人のことが気になる俺らの世界でも、変なストレスを感じることもない。そこに来るのは「家のない」同じ仲間である。ギスギスせず、リラックスして気軽に利用していこう。
 「となりの芝はいつも青い」。人を羨む気持ちはなかなか消えるものではないが、他方で今さら人生を悔いても仕方がない。やり直しが出来るほど若ければ良いが、そうでなければ他人を羨まず、ぼちぼち、自分なりに暮していくしかない。
 人々から羨みの対象となっているのが、今はインバウンド(訪日外国人)。その宿泊場所でもある「民泊」を厳しく規制すると新宿区が打ち出し、今、吉住区長に拍手喝采があがっている。都内で空いている建物があれば、「民泊」にしようと、大家を説得し、仲介業者を紹介したりと暗躍している、そんなブローカーがいるおかげで、新宿区内の物件がとんでもないことになってしまったのが、そもそも原因。管理できずに住まわせているだけなので、文化の違いが露呈し、住宅街からは山のような苦情が押し寄せて来たようである。
 「民泊」にする物件があるなら、ホームレスの施設にでもしろと言いたいものであるが、それではお金にならない。かつて「不動産系」のNPOが郊外の施設やアパートで生活保護かけ、金もうけをしていたことがあったが、当時は家賃が安かったのと、生活保護で暮す人々の住宅基準が設けられていなかったので、それが成り立ったが、今はそれをしても金にはならない。世の中そんなものである。区内で低廉なアパートは少なくなり、それも家賃が急騰。生活保護でも基準内で探すとなると至難の業。年金暮らしのカツカツの人も家賃があがれば、その分生活が滞るし、払えなくなることもある。西東京市では、家賃払らえず、立ち退き要請に来た保障人会社の人を刺してしまったなんて云う、切実な事件もあった。悪徳の不動産屋など、今も幾らでもある。
 終の住み処はどこになるのか?考えどころでもある。

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野分の中


ゲリラ雷雨、秋雨前線、そして台風。
荒天となってしまった連休であるが、何とか乗り越えて。


  仲間たち。
 西日本の方は未だ残暑が続いているようであるが、関東はようやく夏を脱したようで、代わりに台風が今度は正規のルートでやって来た。房総半島をかすめるようなコースなので、今日から、明日にかけて大雨、大荒れの天気となるので、既にしていると思うが、十分に注意を。
 さて、あまり馴染みがない「シルバーウィーク」が騒がれているが、今年は土日をはさんで5連休となったので、サラリーマンの休日が増え観光業界などが大騒ぎしているだけ。他方で休みが多いと困る人も居て、俺らの世界では浮かれる人はほぼ居ないであろう。
 それよりも秋のお彼岸に思いを馳せる人の方が多いかも知れない。秋分の日は彼岸の中日で、どこの寺も法要が盛んである。墓参りせずとも、どこに居ても拝むことだけは出来る。どんな人生であったとしても、先祖へ感謝しても罰は当たらない。
 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるよう、この台風が抜ければ、もっと秋らしくはなるであろう。今年は秋雨前線がやけに頑張ってしまっているので、夏場の夕立のような雨や、秋の時雨のような雨やらが混ざったようになり、南風で蒸し暑い日もあったり、北風で涼しくなったりの繰り返しで、季節の変わり目に風情がなくなってしまった。大雨は特に困る。山の方では土砂崩れしたり、都市の方では冠水したりと、各地で猛威を振るっている。「異常気象」の極みのようである。「地球温暖化が地球を滅ぼす」と前から言われていたが、最近は「AI技術が地球を滅ぼす」も加わり、世界情勢もそうであるが、渾沌として未来が描かれないような「心配事」が多くなってしまった。
 まあ、この国のことなんて知らないよ、世界のことなんかも知らないよ、と云うのが普通で、そんな中でも、とにかく生きていくために何でもするのが人でもある。何があっても、そんなバイタリティだけは失わないようにしていきたい。
 さて、この「シルバーウィーク」は役所はお休みである。それで「困った」「困った」と云う人はあまり居ないであろう。交番は24時間空いているし、救急車も呼べば来てくれる。そんな事より、仕事が休みになるのが痛いと云う仲間の方が多いだろう。他方で観光地はインバウンドを含め多くの人が行き交うので、色々な「おこぼれ」が期待されたりもする。何につけ、良い面と悪い面があるので、何とも言えないが、福祉事務所や「とまりぎ」に用がある仲間は連休明けの24日(木)からの相談となるので、気をつけていこう。
 季節の変わり目と云うこともあり、寒暖差も大きく、朝晩ともなるとひんやりして来るので「風邪」気味の仲間も多い。「風邪」も万病の元。咳や熱が長引くようであれば他の病気も疑った方が良い。今年はインフルエンザが例年より早く流行している。急な高熱ともなれば、これは間違いなくインフルエンザ。動けない時は救急車を早めに呼んだ方が良い。繁華街の多い新宿区では結核菌も常時うろうろしている。「だれでも検診」を新宿保健所では毎月2回ほどやってくれているので、咳が出るとか、体調悪いと云う仲間は検査をしてもらった方が良いだろう。肺炎と云う可能性もある。いずれもレントゲン検診で分かるので、心配な仲間は検査を。  「相談してみても駄目だった」と云うのは結構、常套句としてあったりもするが、思い込みでなく、相手に自分の思いを伝えていけるよう、その点も努力してみよう。

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